医療HIFU(ハイフ)の機械 脂肪溶解モードがあるウルトラセルQ+
2021/11/02
医療HIFUの機械について
ウルトラセルQ+
池袋の美容皮膚科、カロンクリニックです。
今回は、医療HIFU(ハイフ)の機械について書きたいと思います。
ハイフとはなにかについては以前書きましたので、下記をご参照ください。
https://kalon-clinic.com/blog/detail/20211015151629/
ハイフを受ける際は、そのクリニックがどの機械を導入しているのか、確認していただくことをオススメします。
なぜ値段の違いがあるのか。10万以上するクリニックもあれば、部位やショット数を調整して3万円以下で受けることもできるクリニックもあります。
正直1回で20万円以上するクリニックはどの機械であれ、医師が施術するからとはいえ、1000ショット以上打つとはいえ、さすがに高い設定ですね。。
では有名な医療ハイフについて書いていきます。
①ウルセラ
2009年にアメリカで認可を受け、日本で最初に普及したハイフです。他の機械に比べ高い熱量で打つことができ、その分効果も高いとされています。設定の関係上、医師以外は施術を行うことができません。
そして熱量が高いということは、もちろんその分痛いです。私は耐えられず熱量を下げてもらいました。他の機械と同じくらいまで笑
ウルセラはその特性上、医師専用施術ということもあり、通常ほかのハイフより料金が高いです。また開発されてから10年以上、アップデートといいますか、機器として特になにも変わっておりません。
慣れた医師にとってはいいのでしょうが、他の医療ハイフ機械がどんどん進化しているので、効果がほかのハイフと全く違う!というくらいまで突き出なければ少し弱いですね。
②ウルトラセルQ+
カロンクリニックでも採用していますこの「ウルトラセルQ+」。いくつかデモを受けたり勉強した結果、私は「ウルトラセルQ+」を選びました。
第3世代のハイフともいわれ、ダブロやウルトラフォーマなどと比較されることが多いのですが、私の決め手は「リニアファーム」という、ほかの機械にはない脂肪溶解モードを搭載していることが大きかったです。
「リニアファーム」を顎下に当てることにより、二重顎の改善やフェイスラインをシュッとしてくれます。
私含めスタッフ何人か受けましたが、直後から顎下の脂肪がなくなり首が細くなったのがわかったので、すごく驚きました笑
やはり痛すぎては誰でも受けられる施術とはなりえず、痛くないから効果もないでは意味もありません。
その点でこちらを開発しているJeisys社は、勉強熱心でしばしばアップデートというかたちで進化してくれますので、常にいい治療を行うことができます。
https://jp.jeisys.com/ultracelq/
ここだけの話、ウルトラセルQ+はショット当たりの金額がほかの機械よりも高かったのですが、その効果に惚れてこれ1択でした。
ただカロンクリニックのハイフ施術の料金は、都内でも有数の安さで提供させていただいております。
③ダブロゴールド
結構有名な機械なんですが、あまり扱っているクリニックは多くないように思います。ウルトラセルQ+と同じ第3世代の1つで、良くも悪くもあまり印象に残りませんでした。
もちろんしっかりリフトアップ効果はあります。
④ウルトラフォーマ3
こちらもウルトラセルQ+と同じ第3世代です。ハイフシャワーで有名で、取り扱っているクリニックも比較的多いです。
あくまで私のイメージですが、同程度の効果を得るために必要なショット数がほかのハイフよりも多くないといけないイメージです。あくまでイメージです。
そのため600ショットとか900ショット、さらにはそれ以上打つクリニックが多いです。
⑤ソノクイーン
どのクリニックでも施術料金が安いですよね。私は打ったこともないのですみませんが詳細はわかりません。
安く医療ハイフを受けることができますね。
多少の偏見やウルトラセルQ+ひいきはありますが、おおよそこのようなイメージを持っています。
痛みに強くお金を持っている方はウルセラいいと思います。
安価で受けてみたい方はソノクイーン。それ以外はウルトラセルQ+を受けてみてください。
というのが私の意見でした。
特に!リニアファームは受けてみていただいた方、皆ハマると思います笑
#池袋 #美容皮膚科 #カロンクリニック #しわ #たるみ #ハイフ #脂肪溶解