美肌の定義とは?
2023/01/14
肌がきれいと一口に言っても、実際のところは何が違うのでしょうか?
どのようなポイントを押さえたら美肌に近づけるのでしょうか、美肌の基準を抑えましょう。
美肌とは?
一目でお肌がきれいだと清潔感が感じられ第一印象も良いものですよね。
では肌がきれい、美肌とはどんな状態のことを言うのか、皆さんご存じでしょうか?
適正な水分量
美肌に欠かせないのがお肌の水分量です。
理想的な水分量は、スキンチェッカー(肌水分チェッカー)で計測した時20~30%が理想だと言われています。
お肌の水分量が少ないとバリア機能が低下し様々な肌トラブルを招くと言われています。
適正な水分量のある肌は結合した細胞部分に水分がしっかり蓄えられているためお肌自体がふっくらとした見た目になります。
キメが整っている
キメの整っているお肌は三角形の規則的な網目が並んでいます。
対してキメが粗く乱れたお肌は網目が不規則で形もはっきりとせずバラバラのため、毛穴やシワが目立つ状態になってしまいます。
皮膚の毛細血管まで、血流が滞りなくいきわたり、ターンオーバーが正常で新しい皮膚組織が生成され、しっかりと水分を保っているとキメが整っている状態だと言えます。
均一な肌の色
シミや肝斑がなく、くすみがないまっさらな肌は美肌のイメージそのものです。
シミだけでなく、様々な理由による色素沈着や、目の下のクマ、ニキビ跡など美肌から遠ざかるトラブルはたくさんあります。
これらの肌トラブルがない均一で透明感のあるお肌は印象を大きく左右します。
弾力とハリがある
加齢によってたるんだお肌、紫外線対策を怠って、時間をかけてできてしまう深いシワなどは弾力とハリのないお肌の代表トラブルです。
お肌を指で押したときに指が押し戻されるような弾力があるお肌は、お顔のパーツの凹凸によって光を集めツヤが生まれます。
美肌を守る日常のケア
【毎日の汚れをしっかり落とす】
お化粧や、外気からの汚れなどはその日のうちにしっかりとキレイに洗いましょう。
特に、汚れが毛穴に詰まってしまい参加してしまうとニキビや黒ずみ毛穴へとつながり、美肌から遠のいてしまいます。
摩擦を起こさないように優しく汚れを正しく落としましょう。
【徹底保湿ケア】
お肌の水分を保持してくれているエラスチンやコラーゲンを大切にしながら、スキンケアで外側からも十分な保湿気を欠かさずに行いましょう。
様々なトラブルを招く乾燥肌を遠ざけ、ハリとツヤのある美肌の第一歩は潤いが大切です。
【刺激からの保護】
日常のお化粧によって起きる摩擦やマスク生活での摩擦による刺激、お肌に合わないシャンプーやコンディショナーなどの刺激など日々生活するうえでの刺激はいろいろなところで起きてしまいます。
皆さん自身が起こしかねない摩擦に気をつけて、色素沈着に気をつけましょう。
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